世界遺産の旅

《世界の街角を歩きたい、複合・文化・自然の旅》
 
今回ちょっと時間が取れたので、11月25日〜28日の3泊4日の予定で北京旅行に行ってきました。目的は世界遺産を見る事です。@《 文 万里の長城、 文 いわ園、 文 故宮博物館 自 天壇公園 文 明十三陵 》を、駆け足で観光してきました。   読売ツアーて代金は、1人部屋の追加代そして燃油サーチャージ、空港使用税などを含めて6万円ぐらいでした。(安かったので良かったです)高速バスで成田空港へ行き、ANAカンターへ自動の搭乗券買機で確認しチケットを出す、長野営業所のツアーと(23名)合流し、税関チェックそして出国を通りフライトナンバーへ行き搭乗までしばらく待った。行きは3時間40分ぐらいで帰りは、3時間ほどでした。  《中国の旅〔北京〕 1回》 世-文-外{1,2,3,4}自-外{1}
 

七つ星のホテル(オリンピックセンターの脇)
 
成田から北京まで3時間40分ぐらいのフライトでした。ホテルまで(マリオット、北京万豪酒店、MARRIOTT HOTEL)50分ぐらいで到着した。11時頃でチェックインして明日の打ち合わせを簡単に済ませて、就寝
翌朝7時にホテルを出発し、北京オリンピック会場の鳥の巣と最高級の七つ星ホテルを遠くから見ました。
 

 国家スタジアム(鳥の巣)北京オリピック
会場
 


いわ園は万寿山と南に広がる昆明湖を総称である。総面積は290万m2あり、周囲は8Kmあります。1860年に英仏連合軍により破壊され、廃墟となった。これを1888年に西太后が政府の公金から銀3000万両が流用された。これらをゆっくり観るのには、1日以上かかると思う。短い時間で楽しむならば、湖岸な造られた728mの長廊がいいと思います。
 

いわ園(宮殿区)後方はガイドの説明

 

@ いわ園(宮殿区
 

万里の長城(写真やの童莉ちゅん)反対は女坂
 

万里の頂上へ向かう、リフトへ乗り込む童莉ちゃんと一緒に、私は男坂の頂上まで行き女坂を撮影した。急激の坂を上りふぞろいの階段を息を切らしながら、15分ぐらい上ると頂で、中国人にお願いして撮影して貰った。  〔頂きから周囲を見渡し  は、素晴らしかった、ちょっと靄が 残念〕《敵の襲来を防ぐ為に築かれた土壁、全長約9,000kmあると言う》
 

 A万里の長城(八達嶺長城)奥は男坂頂上
 

      全集徳(北京ダック)北京料理
 

     A (昼食)広東飲茶料理を食事中
 

B 明十三陵〔入口〕
 
万里の長城を後に広東飲茶料理店で昼食をした。私か美味かったと思うのはひとまわり大きい餃子だった〔具のニラ多く一味あった〕 次は北京中心部から北西へ50Kmの昌平区にある明十三陸へ向かった。観光客に公開されているのは陸道である神路と、定陸、長陸、昭陸の3陸墓並びに敷地内から出土した遺品を展示する博物館です。〔13人の陸墓が点在している地下宮殿〕 夕食は全集徳の北京料理を頂きました。テブールの前でダックを調理し配られた、味は肉厚で油濃くなくさっぱりしていた。美味かった。そしてチャハーンも良かったです。食後北京京劇観賞へ@3,500円で約2時間観賞しました
〔自分は良く観ることはなく少し居眠りをしていた〕
 

         北京京劇観賞(近景)
 

      天安門広場〔毛沢東写真〕後方
 

    C 故宮〔紫禁城と呼ばれる宮殿〕
 

D 天壇公園〔祈年殿〕
 

北京動物園〔中国の最大動物園〕入口
 

中国雑技観賞、夕食後観賞 @3,500
 
朝食後にホテルを出発し、天安門広場に着く南北880m、東西300mでびっくりの広さです、両側は諸機関が立ち並んでいる。〔ここが記憶にもある天安門事件の場所だ、多くの学生、一般市民が集合し政治行動を起こした〕 天安門の正門を通り抜けていくと、故宮博物殿の午門になり外朝と内廷の二つに分かれている。外朝の建物は三大殿と呼ばれ、太和殿、中和殿、保和殿がそれに当たる。内廷は、皇帝一家の居住スペース、乾清宮、交泰殿、坤寧宮など三つの建物で構成されている、皇帝が死亡した時の棺が安置された所は交泰殿であった。午前中は十分見学し、昼食〔上海料理〕午後から天壇公園へ行きました、明、清時代の皇帝が五穀豊穣を願って祭事した場所です。総面積は273万m2と、広大な面積を誇る緑豊かな公園になっている。それから北京動物園へ行き、本場のパンダを見ました。そして最後の夕食四川料理を頂き、中国雑技の観賞した、最後の雑技は円形の鉄の骨組みの中に、バイクが5台入り入り乱れる観ていてもはらはら観ていました。〔上海、四川料理のチャーハンは、旨くなかった〕残念
 
単身で平成23年12月31日〜平成24年1月3日まで観光ツアー〔世界遺産の原爆ドーム、厳島神社〕行ってきました。
 
厳島神社の大鳥居をバックに撮影 1
 
広島平和記念資料館の石碑
 
広島原爆ドームをバックにて撮影 
23年の暮れ、年のご褒美として暮れから年始まで、世界遺産観光に行ってまりました。《厳島神社、広島ドーム 文化遺産》 1945年〔昭和20年〕8月6日8時15分に世界初の原子爆弾が投下された。今回厳島神社での初詣と広島原爆ドームを観光しました。厳島神社へは、宮島口桟橋より松大汽船とJR連絡船があり、今回は松大汽船な乗車した約7分ぐらいフェリーで宮島桟橋につき、表参道〔町家通り〕を十分程歩くと大国神社本殿へつき初詣をした、〔鳥居の高さは17mで、周囲10m〕次の日に広島原爆ドームに行き平和記念公園を散策した、平和記念資料館へ入り、街の破壊され多くの人々の生命が奪われた、多くの被災者がいまでも苦しんでいる。そして被爆者の遺品、惨状を示す写真被爆前後の歩み、核の状況等が紹介されている。〔悲惨なものを観ると、本当に心詰まるものがある〕決して二度と、この地球上で起こってはならない、起こしてはいけないと思う。
世-文-日{1,2}
 
留園の入り口
 
留園の庭園
 
留園の庭園
 
留園の自然太湖石を背景に
 
留園の自然太湖石
 
平成24年4月14日〜4月18日迄上海、蘇州、無錫{興化}旅行へ行って来ました。世界遺産の中国四大名園の1つ留園です。
北京の頤和園、皇室庭園の壮大華麗に対して蘇州の拙政園と留園が四大名園で、役人や商人が築き上げた庭園である。{石碑は太湖石を使っている}


《中国の旅〔上海、蘇州、無錫〕 2回》
世-自-外{2}