20坪と暇つぶし

平成26年7月16日〜25日迄情熱の国、スペインと哀愁のポルトガルへ遺産の旅に、成田空港からカタール航空で一路ドーハ国際空港迄〔約11時間〕乗り換えバルセロナへ{7時間}到着し、
市内観光後にいよいよスタート、バレンシア→タラゴナ→グラナダ→アンダルシア地方→セビリア
〔ポルトガル〕シントラ→『ロカ岬』→リスボン『市内観光』→ナザレ〔再びスへインへ〕カセレス→トレド
→マドリードへ{市内観光後}にカタール航空にてドーハ乗り換え成田まで『時差は7時間、8時間』
サマータイム1時間であり、帰国時間は約7時間と10時間でした。
今年の春に新しくオープンしたドーハ空港とにかく広いのにびっくり、乗り換えをするのに構内電車で5分乗り徒歩で20分でバルセロナ行きのゲートへ{時間には気付けて}先にゲートを確認を
世界遺産 大教会〔サグラダ・ファミリア〕世ー文ー外 〔22〕 旧市街地とローマ水道橋 {23}
バルセロナ カタルーニャ音楽堂とサンハウ病院 〔24〕 バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ {25}グラナダのアルハンブラ・へネラリーフェ・アルバイシン地区 {26}又情熱的なサクロモンテの丘の洞窟〔斜面に穴を掘り〕古くから、ここで生活をするのはロマ族でフラメンコ・ショーを一家族で行い、現在生計たてている。

ドーハ国際空港〔くまさん〕だそうだ
 
サグラダ・ファミリア {22}

サグラダ・ファミリア〔見事の彫刻〕 {22}

  サグラダ・ファミリア {22}

現在も建設中で完成まで50年とも100年と
も言われている。ガウディそのものと言われ
る彫刻家が彫り続けている〔日本人〕
 
カタルーニャ音楽堂 {24}
 
ラス・ファレス水道橋 {23}

最初にローマ帝国の植民地になった町、
橋の部分は217mあり、当時の総延長は
15kmあったそうだ。〔石のブロック積〕
 
地中海に面した港町バレンシア {25}
 
昼食はバレンシアのミート・パエリア {25}
 
ゴシック様式が美しい〔ラ・ロハン〕 {25}

 グラナダ〔アルハンブラ宮殿〕 {26}

イベリア半島におけるイスラム教最後の砦
として繁栄した。
 
グラナダ 〔へネラリーフェ庭園〕 {26}

宮殿の周辺にあり庭園の一角に、ステージが
あり今では時々イベントが行われている。
 
グラナダ〔アルハンブラ宮殿〕 〔26〕
 
アルバイシン地区を高台から望む
 
夜になるとネオンがつく洞窟〔入口〕
 
洞窟の中フラメンコ・ショー〔60人〕位収容
アンダるルシア地方の情熱的で魅力あふれる白壁の小さな村ミハスの散策〔絶壁のの上に建つ
ロダン〕階段坂道を約20分程登ると高台に小さな教会がある〔願い事が叶う〕そうだ。昼食後に
アンダルシアの中心都市・セビリアへ車で約2時間程で到着、スペイン最大規模の大聖堂、世界では
ローマのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール寺院に次いでの規模である。ヒラルダの塔
高さ97mの建造物であり約80mに展望台があります{階段ではなく廻りスロープ}で登る。
世界遺産 〔カテドラル〕 世ー文ー外 〔27〕 コロンブスの墓を納めてある
 
教会までの坂道〔階段〕が続く
 
高台にある教会
 
高台からミハス白壁の家、地中海を望む
 
国営のホテル〔旧庁舎〕パラドールで昼食
 
右奥がパラドール〔見事の渓谷〕
 
現在も営業中〔本日は休業〕6.5ユーロで入場可能でした

 ヒラルダの塔〔97m〕建造物
 

 ヒラルダの塔からアンダルシアの町の風景
 

世界遺産のカテドラル {27}
コロンブスの墓が納まっている。
ここからポルトガルのシラトラへ入ります。城壁で囲まれているホテルで昼食した後に豪華の
装飾品の数々を誇る〔シントラ王宮〕観光した後ユーラシア大陸最西端の『ロカ岬』詩の一節を
刻んだ石碑があり『ここに地果て、海始まる』石碑の先はニューヨーク、右側はアイスランド方面
左側はモロッコ〔アフリカ大陸〕カサブランカ方面である。夜は地元の民謡酒場でのファド・ディナー
ショー鑑賞しながら夕食した。次の日に首都のリスボンへ向かい、ベレン地区エンリコ航海王子
500回忌の記念碑、発見のモニュメントを散策しジェロニモス修道院を見学、そしてベレンの塔
〔昔地下は牢獄〕として使用されていた様だ。又哀愁を漂わせる漁村〔ナザレ〕散策と昼食を
〔ナザレ名物〕のイワシの塩焼きを味愛ました。
世界遺産 〔シントラの文化的景観〕 世ー文ー外 シントラ王宮 {28} ジェロニモス修道院
〔29〕 ベレンの塔 
{30}

シントラ王宮のバーべキュー室 {28}
 
シントラ王宮の家族食堂 {28}
 
この金魚鉢の値段が現在5億円 {28}

 ユーラシア大陸最西端 〔ロカ岬記念碑〕
 
右側アイスランド方面
 
左側モロッコ〔アフリカ〕カサブランカ方面

奥はアイスランド方面〔ロカ岬記念碑〕 
 

食事はサラダ、イカ・ピーマン、デザート
 

地元の民謡酒場での夕食〔ファド・ディナー
ショー〕鑑賞しながらの食事、結構盛り上がりましたよ。踊りは〔家族だけで〕
 

大航海時代の富をつぎ込んだ最高傑作の
構造物〔ジェロニモス修道院〕 {29}
 
フランシスコ・デ・アルーダが指揮を取り
1520年完成した。船の税関手続き、灯台と
使用された。優雅なテラスを持つ塔をマヌエル様式で婦人がドレスの裾を広げている姿に
例え〔テージョ川の貴婦人〕
〔ベレンの塔{30}
 
エンリコ航海王子500回忌の記念碑
 
奥の白いテント状建物が『昼食会場』
 
前菜のスープ
 
メインのイワシ3匹とジャガイモ
食後いよいよポルトガルとスペインの国境の町〔カセレス〕に一泊し、朝専用バスでトレドへ向かい
世界遺産 世ー文ー外 古都のトレド {31}ギリシャ生まれの画家エル・グレコの傑作品が数々ありオルガス伯爵の埋蔵品がサント・トメ教会展示されている。この町で半生を送った。
高台からの眺めは最高だ〔1560年頃までは政治・経済の重要な拠点として繁栄した〕
マドリードに移動し市内の散策、次の午前中に世界三大美術館一つである『プラド美術館』
『スペイン広場』へドン・キホーテの騎馬像が建つ、昼食後にマドリード国際空港からドーハへ帰国

高台から古都トレドの風景 {31}

高台から古都トレドの風景 {31}
 
オルガス伯爵の埋蔵品 〔31〕

マドリード市内の散策 
 
住宅の外壁『法律で壁は変えない、部屋良い』
 
マドリード市内の公園で小鳥が親を探している

プラド美術館 『部屋数は毎日泊まっても』
 
スペイン広場『反対側に騎馬像』
 
スペイン広場『どこもの国いるホームレス』か
平成26年11月3日〜12日迄紺碧のクロアチア・スロベニア・モンテネグロと魅惑のボスニア
・ヘルツェェゴオビナ充実の4か国周遊への旅です。成田からカタール航空(QR)209便でドーハ着
〔約11時間30分〕ドーハで乗り換えブダペスト〔ハンガリー〕経由でザグレブ〔クロアチア〕空港へ
〔7時間20分〕到着し専用バスで国境を越え〔スロベニア〕へブレット城観光、ブレット城と周辺は
スロベニア屈指の保養地であり、旧ユーゴスラヴィアの大統領チトーもこよなく愛した、ここに別荘
を持っていた。ブレット湖に小島に建つ聖マリヤ教会あり、手漕ぎボートで行きそこから見るブレット
城も見逃せない、何処から見ても絵になるのがブレット湖の魅力だ 『ブレット城の広場には、印刷所塔内ギャラリー、カフェ、上の階にはワインセラー、ハーブギャラリー等がある』 今晩は湖畔に宿泊
 
ブレット湖よりブレット城
 
ブレット湖のボート乗り場〔手漕ぎ〕20人乗り
 
ブレット島の聖マリア教会〔バロック様式〕
 
ブレット城の外郭〔ライトアップ〕

ブレット城の広場〔ライトアップ〕
 
ブレット城の模型
ブレット湖畔の宿泊地を後に専用車にてポストイナへ〈約100Km〉ヨーロッパ最大の規模を誇る幻想的景観を持ち、スロベニア有数の観光地〔ポストイナ鐘乳洞〕全長20Kmあり、その一部の
エリアを徒歩で見学ツアーガイド〔4言語〕で洞内を歩きます。又トロッコでライトアップされた洞内を
かなりのスピードで疾走するスリルは満点だ〔ここで有名の類人魚は、水槽の中に〕大きさは人の
小指を細くした大きさだ、そして物を食べなくても1年位は生きて生けるそうだ。洞内は8℃〜10℃
 
洞内のトロッコから降り外へ
 
類人魚の写真
 
出口に行くトロッコ乗場〔徒歩見学後〕売店
 
トロッコへ乗りこれから洞内へ向かう
100人位乗れるトロッコである
見学は徒歩で2Km程〔2時間〕

洞内の景観
 
洞内の景観